「心ゆくまで戦い続けられる、何と好き場所であろうか」


名前
ジェンタオ
原型/性別
★ギlャlラlドlスl♀
身長/年齢
157cm/年齢不詳
一人称/二人称
余/己
参考台詞
「善い、そこへ掛けよ。ここのオムライスは絶品ぞ」
「うむ、善き戦いであった。また相手をせよ」
基本設定
【基礎データ】
のうてんきな性格でいつもどこか偉そうな態度の女性。
出身国はオハニ、好きなことは戦うことと食べること。嫌いなものは雷。
戦っているとき以外はよくホテルのレストランや食堂で見かける。戦いを求めてアークに立ち寄っただけだったが食の多彩さに心奪われ既に何年も居座っている。
実は基本メニューは勿論季節限定の端から端まで全てを制覇しようと目論んでいる。

既に上位ランク(中ほど)として番付されており、Fs1やFsB、トーナメントによく参加している。より強い相手とぎりぎりの戦いができる裏闘技場にも出没する。


【生い立ち等】
とある山河にある戦いを好む民族の長の娘。100年に1度とされる黄金の髪を持ち生まれた。
集落の者からは一国の姫のような扱いをされて育ったが容姿に加え武術の才に恵まれ、10歳を迎える頃にはついに周囲の誰にも手がつけられなくなった。
成人になればそのまま長の地位に就くであろうと噂された頃、黄金の髪に変調が起きる。たった一晩のうちに眩く美しい黄金は血のような真紅へと変わり果てた。
本人こそ気にしてはいなかったが周りの落胆は火を見るより明らかであった。成人となれば青髪へと変わるはずの民族が幼子のような赤髪を長に据えられるはずもない。
誰もそのことを口には出さなかったが、ジェンタオを長に推す声は弱まっていった。一方で元々己よりも強い者のいない狭い世界に辟易していたジェンタオはこれ幸いと集落を捨て旅立ち、新天地であるアークへと流れ着くこととなった。


・戦闘方法:
人並みはずれた身体能力を活かした近接戦闘。素手での打撃に加え武器による突・斬・投も得意としている。自分の闘気を操る術を持ち、闘気自体が実体を持っているかのように見える。戦いの際には攻撃・防御に応用している。
魔法や呪術妖術など物理攻撃で対処が難しい攻撃をくり出す相手には苦戦を強いられている。

【たきのぼり】
大技の中でも最も多用する技。美しく流れるような動きからくり出すアッパーカットに闘気を纏わせ叩きつける。まともに受ければどれだけ打たれ強くとも数秒は意識を失うほどの威力がある。

【じしん】
己の闘気を地面に叩きつけ相手を威圧する。これを受けた者は本当に大地が揺れているものと錯覚を起こす。

【りゅうのまい】
闘神へ捧げる民族に伝わる戦いの前の舞い。精神を研ぎ澄まし集中力をより深くする効果があるらしい。



補足/作品
補足
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親情報
とらくろすけ(@505Torak)
絡みについて
えろとソフトぐろは平気です。
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